胡蝶蘭とは
胡蝶蘭をプレゼントする前に、その性質などを知っておくと良いかもしれません。プレゼントした相手に尋ねられることも考えられ、予備知識のある物を贈っている方が、真心も伝わります。
原産地は、ヒマラヤ、インド、台湾・・・などの熱帯アジアを中心とした熱帯・亜熱帯地域です。暖かい地域が原産ということで、寒さには弱いという性質があります。ただ、室内で愉しむ分にはほとんど問題ないようです。それでも10度を下回る場所に放置していると枯れてしまうケースもあり、注意が必要です。室温は、12度以上あると安心です。
また、熱帯地域原産ということで、太陽の下でワイルドに育ててよいかというと、これも問題です。熱帯地域でも、密林の中が原産となっている花なのです。ということで、夏場の直射日光には弱いという性質があります。夏場は直射日光が当たらず、風通しの良い場所に置くと良いです。
種類は、世界中にある物を数えると50種類はあるようです。日本でも、定番の白のほか、ピンクも人気があり、ほかに薄い黄色や、紅白の2色使いのものなどが見られます。
名前の由来は、一つ一つの花を見たとき、蝶が舞っているようだということで名づけられました。正式名称はファレノプシスといい、ギリシャ語では「蛾のような」という意味があるそうです。
本来は2~3月に咲く花ですが、現在は温室などでも多く栽培されているため、一年中楽しめるようになっています。